理事立候補者回答要約
2020-04-03


3月31日までに回答がありました。
ここに要約を掲載します。(文責 管理団体)

お忙しいところご回答いただきました理事立候補者の皆さんに
感謝申し上げます。

JA8LJF 佐々木淳一様  

アナログとデジタルの共用運用はすべきだと考えます。
アマチュア無線には多くの楽しみがありますが、レピータは手軽な装置で遠方まで届く楽しみがあります。更に非常通信等での役割も考えられます。

JG1KTC 高尾義則様 

C4FMがハーフレート等であれば、D-STARとも 接続が可能であるた
め、今後の動向や推移を注視し、その導入について継続して検討して
いく
 
JA1NVF 吉沼勝美様 回答なし
JA8DKJ 三井 武様 回答なし
JH1NLL 安部慈孝様 回答なし

JH3GXF 安孫子達様 

法律的、およびバンドプランに問題が無ければ、識者の意見を聞きな
がら検討した 上で運用上で問題が無いようなら試験的に始めて見ても
良い

JG2GFX 種村一郎様 

現時点では共用は基本的に賛成しかねます。
デジタル時のノイズが気がかり

JI1DWB 大矢 浩様 

デジタルレピーターをD-STAR のみに限定する必要はないと考えてい
ます。C4FM(fusion)やDMR、アナログFMとの組み合わせなどもニーズ
があるならば認めるべき

JH1LWP 島田守康様 

C4FMが帯域 12.5kHzからハーフレート(帯域 6.25kHz)等であれば、
D-STAR(帯域 6kHz)とも接続 が可能であるため、C4FMの今後の動向
や推移を注視しな がら、その導入については継続して検討

JH1XUP 前田吉実様 

技術 的な問題がないのであれば賛成です。又技術的な問題があるの
であればメーカーを入れて解決すべき

理事候補者の皆様の中には認識不足や誤認の方もおられるようです、
D-STARとの接続の必要性、C4FMが現に認可されたデジタル通信
にもかかわらずD-STAに帯域も合わすべきとする根拠などを示さず
理事会での議論で否決するのではなく、ワイヤレスネットワーク委員会
での技術的な検討をJP1YDH局管理団体では願っています。
[JP1YDHレピータアナログ・デジタル共用化]

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